拝啓 あの日の自分

2019年で創業320年を迎えるにんべん。
代々店を構えてきた日本橋で変わらぬ伝統を引き継ぎながら、
13代にあたる現社長の髙津克幸氏は、
引きたてのだしを味わえるスタンディングバー「日本橋だし場」や、
異業種の老舗企業とのコラボレーションなど、果敢に挑戦を続ける。
鰹節屋から、和食に欠かせないだしのリーディングカンパニーへと、
変革を求める企業の取り組みや、今後の展望とは。

著者イメージ

髙津 克幸(たかつ・かつゆき)

株式会社にんべん 代表取締役社長 1970年、東京都生まれ。1993年、青山学院大学経営学部卒業、横浜高島屋(現高島屋横浜店)入社、1996年にんべん入社。商品部や営業部、副社長などを歴任し、2009年、社長に就任。現在に至る。

身体が小さくてからかわれていた、小中学校時代の自分へ

小さいときは小柄でガリガリだった。そのせいか、いじめっ子によくからかわれた。「おーい、いへー!」と、代々継ぐ名前を笑われることが、たまらなくイヤだった。
でも、大人になってみると、それがどれだけ狭い世界での出来事なのかがわかった。世界はもっと、とてつもなく広いんだ。
大人になったら、アルペンスキーも、トライアスロンもできるぞ。身体も、心も、自分の好きなように鍛えられるんだ。
イヤなことは、堂々と、イヤと言えばいい。言いたいことをはっきり伝えて、相手と渡り合ってみようぜ。
将来社長になるんだから、それくらいはなんでもないよ。 サイン

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