拝啓 あの日の自分

エジプト考古学者の河江肖剰さんは、
ピラミッドの謎に迫るべく異分野・異業種のメンバーを掛け合わせたチームを結成し、
3D計測などの最先端技術も駆使しながら発掘調査を進めている。
その手法は、「神秘の秘宝」といったイメージが強かったピラミッドに、
実証研究という新たな展開をもたらした。
果たして、4500年前の彼の地では、
どのような「時間」が流れていたのだろうか。

著者イメージ

河江 肖剰(かわえ・ゆきのり)

1972年兵庫県宝塚市出身。高校卒業後、エジプトのカイロに単身で移住し、日本人専門の現地旅行会社で遺跡の観光ガイドを務める。その後、カイロ・アメリカン大学エジプト学科を卒業。大学4年の自主研究で、ピラミッド研究の第一人者である米国人考古学者マーク・レーナー博士のギザ台地マッピング・プロジェクトに参画。ピラミッド・タウンの発掘に従事。名古屋大学大学院人類文化遺産テクスト学研究センター共同研究員。2016年米国ナショナルジオグラフィック協会のエマージング・エクスプローラーに選出。米国古代エジプト調査協会調査メンバー。

ただピラミッドが知りたくて、日本を飛び出した頃の自分へ

過去の自分に、特に話しかけることはない。

大丈夫。人間万事塞翁が馬。

そのまま、大いに悩み、大いに笑い、大いに悲しみ、大いに楽しみながら、思うように自ら道を切り開いていってください。

全てに感謝しながら。 サイン

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